2千ミリシーベルト被爆




 原発事故があった平成23年の夏、岡田さんは原発から20キロ圏に入った。24年9月には、山本さんらの牧場と協力し、獣医師や北里大、東北大などの研究者と団体を結成。被曝した牛の採血、採尿、遺伝子変化の解析などを通して放射線の影響調査を継続してきた。累積の被曝線量が、2千ミリシーベルトと推定される牛もいる。人の年間目安量1ミリシーベルトの2千倍だ。

 しかし、これまでの調査では、白血球の減少など被曝による影響は確認されていない。放射性物質に汚染されていない餌を与えていれば、3カ月ほどで体内の放射性物質が排出されることも分かった。


おもしろいね。